急に思い出しました↓ 確かジャングルの王者たーちゃんってアニメ化してましたよね? しかもたーちゃんの声って岸谷五郎だった気が!! 違ったっけ。狂四郎について考えてたら唐突に記憶が…。 狂四郎はアニメ化は無理だろなー。エロ多過ぎだし。 だからと言ってエロを省いてあの作品は語れないし。 狂四郎の狂気の殺戮シーンをアニメで見たい気はしますが。 |
なんだか人が死ぬ漫画ばっかり読んでるなぁ。 ・ああ探偵事務所 1?8巻 これは思ったより面白かった! 一話目を読んだ時、はっきり言って全然期待しなかったんですが じわじわ面白くなってきてすっかり妻木の虜(笑) 妻木最高。変な髪形って言われてるけどそうでもない気が。 これ去年ドラマ化したそうですが、妻木は永井大だったとか。 個人的にはミッチー辺りが良かった…歳が合わないかな。 ・狂四郎2030 全20巻 徳弘正也ってこんな話も描くんだなぁと。 この人はジャングルの王者たーちゃんとシェイプアップ乱しか 知らないんでお下劣ギャグ(だよなぁ)漫画家だと思ってました。 いや、確かに狂四郎も相当下品ではありますが、面白かった。 狂四郎カッコエェェェ。 セックスシーン過多なのはバッチコイ。 でもレイプシーン多数なのはちょっとキツかった。強姦描写は苦手。 (でもユリカの環境はセンター外の女性達に比べればまだ 恵まれた方だったと思う。そんで、ユリカが自分は汚れた女だから と悩むのは当たり前かもしれないがちょっとしつこ過ぎた) 惜しむらくは未処理の伏線がいくつかあること。 打ち切りだったのかなー。最後の方はちょっと駆け足だった気がします。 もし打ち切りだったのなら残念。描き切って欲しかった。 なんにせよ、徳弘正也に泣かされるとは思いませんでした。 (とか言いつつ、昔ジャングルの王者たーちゃんで泣いたような記憶が 頭の片隅に…。気のせいか?) しかしまぁ、この辺の漫画を面白い面白いと読んでいる人間に NANAが合うわけなかったんだよなぁとしみじみ。 |
『寄生獣』は何年か前に一度読んでいたので改めて読み直し。 さて、やっぱり面白い。 『寄生獣』、ハリウッドで映画化とかなんとか。 噂なんで本当かどうかは知りません。検索すりゃ出てくるのかな。 しかし。あんまり期待してなかった『七夕の国』 これ、傑作ですよ。絶対。いやー面白かった。 もっと長く続く話かと思ったら4巻であっさり終わってしまうわけですが 冗長にならずに済んで良かったのかもしれません。 きっちり綺麗にまとめてあったと思います。 (でもテーマ的にもっと深く長くしても良かったのかなぁ?) 所々散漫というかぼやける部分があるんですが、謎解きやそれに至る までの過程、伏線、それらが凄くいい。わくわくドキドキ感がたまらない。 岩明均と言えば『寄生獣』ばかり語られているようですが、個人的には こちらも傑作だと思います。 あ、『風子のいる店』は未読…。 |
んが! 以下ネタバレ。
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斬鬼さん華麗に散るフラグが立ったと見て間違いないんでしょうね…。 いつくるかいつくるかと思っていましたが、とうとうですか。ああ。 今回はとりあえずそればっかり。 ・キリヤ、嫌なやつ加減パワーアップ。 ・あきらちゃん、「バカみたい」…ってエライ!! ・朱鬼さんはどうして鬼を辞めさせられたのか、気になります。 ・おやっさんは中の人が舞台にでも出演中なんでしょうか? 来週以降、ドキドキというか、どうしよう…。 【Hide More】 |
親子ペアチケットも早々に用意しておいたし(笑) さてさて、以下大いにネタバレ含む感想です。 ※手放しで褒めている内容ではないのでご注意下さい。
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面白かったは面白かったんですが…、なんか中途半端。 なにもかもが中途半端で終わっちゃった感じがします。 尺の短さに対して、なんもかんもを詰め込みすぎ。 まず、せっかく出てきたご当地の鬼さん達。 う、薄っぺらい…(´Д⊂) 放映時間は最初からわかっているわけですから、もう少し人数減らした方が 良かったんじゃないのか。 それぞれの個性もなんもよくわからんまま終わってしまいました。 戦うシーンももっと見せ場があって良かったんじゃないかなぁ。 あれじゃ、七人も出てきた意味があんまりない。 せっかくいいキャラ達なんだから、掘り下げて欲しかったです。 まぁ七人全員掘り下げてたらかなり長くなってしまうんでしょうが。 でも、歌舞鬼ぐらいはもっともっと掘り下げるべきだったかと。 でないと、彼が鬼達を裏切り魔化魍側についた理由が弱すぎる。 つか彼を裏切り者にする意味があったんですかね(;´Д`) 響鬼に倒された後、結局最後までなんのフォローもなかったし。 せっかくいいキャラだったのにもったいない。 戦国時代の戦闘シーンが途中で終わってしまったのも不満。 現代に繋げるのはいいんですが、うーん。 まぁ戦国時代にアームドセイバー出されても困るわけですが。 あの時代にトランペットやらギターやらで戦う違和感。 気にしてはいかんと思いつつ、どうしても違和感が拭えませんでした。 ま、そんなコトまで気にしている私が負け組みかとorz 気になった点を上げだすとキリがなくなるので、次は良かった点。 まずオロチ!いやー、オロチかっこぇぇ! デザインはともかく、動きが最高。水陸両用なのがまた素晴らしい。 欲を言えばもっと水中での動きが観たかった。(←水中怪物フェチ) 笑った所。(良かった点に含まれるのかは謎) ・イブキくんのバカ殿っぷり ・塚地 ・坊さんなのに切れやすく抑えのきかない凍鬼さん ・西鬼のイラッシャイ攻撃 ・凧に乗って現れる煌鬼 ・小泉jrの影の薄さ ・ラストシーン、明日夢が「タケシ!」と叫んだ所で会場にいた 5才ぐらいの男の子が、間髪入れず「お前が勝手に決めるなよ!」と 映画館中に響く声で突っ込みを入れたコト。 ああ、それから。 私はみどりさんの声が大好きだーと言うコトを再確認。 彼女の声はそこはかとなくエロくて最高だ。 マジレンの後だったので、観に来ていた小さなお友達は飽きてしまったらしく 響鬼中盤でトイレに立つ子や騒ぎ出す子が続出。 響鬼の途中で帰っちゃった家族も何組かいましたな。 うちの子供達はなんとか最後まで観ていましたが、やはり途中で飽きていた。 しかし、戦闘シーン辺りからは再び食いついていました。 さてこの映画、映画館で観ていなかったらもっともっと色んな点が 気になったんだろうなぁと思います。 大きなスクリーンと大音量に助けられた気がします。 戦闘シーンはさすがに迫力でしたので、映画館で観て良かった。 そして、これはテレビ版響鬼とは別のパラレル物語だと脳内補完。 【Hide More】 |